時代小説 小説家

コンバンワ！クラエコです。

時代小説家第２弾です。

時代小説の赤川次郎と勝手に呼ばせてもらっていますが、
佐伯泰英さんという方がいます。

次々よく出されるなと感心するぐらい多作の方です。
かといって、筆が荒れるわけでもなく、次々事件がおき
飽きさせません。

居眠り　磐音　江戸双紙は、ＮＨＫで放映されていたので
ご存知の方もあろうかと思いますが、浪人になって、江戸に出てきて
鰻裂き職人のアルバイトをしながら、江戸随一の両替商の後見役を
引き受けるようになり、時期将軍の警護まで引き受けるという
波乱万丈の人生を見せてくれ、これまた江戸随一の道場主に
養子として入り、ハッピーエンドかと思いきや・・・・

はらはらどきどきのエンターテインメントを自由自在に書いていらっしゃる
感じです。

他にも並行して４～５作のシリーズを書き続けていますが、それぞれの
シリーズが、早ければ月１回、遅くても２ヶ月に１回は新作が出る
恐ろしいペースです。

ファンとしてはうれしいのですが！

それから、赤川次郎さんのお名前を出しましたが、赤川さんとの一番の違いは、
次を見たくてたまらなくなることです。

興味があったら一度見てみてください。

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佐伯泰英