ポールマッカトニー３度目の結婚

ポールマッカトニーのことはみんな良く知っていると思うけど、
元ビートルズのボーカルだよね。

６９歳で３度目の結婚って、元気だね。

最初の結婚のときは、何人かが自殺したぐらいの人気でした。
音楽活動について殆ど耳に入ってこないけど、益々盛んで
いて欲しいなと思います。

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タグ：ビートルズ ポールマッカトニー 結婚

オンラインゲーマーがＨＩＶウイルスの酵素構造を解析

コンピューターでは解析できなかった、酵素構造をゲーマーたちがたった３週間で正確な
モデルを作り上げたとのこと。

空間推論と言うのだそうだけど、コンピューターには非常に苦手なその分野に、ゲーマー
が解決の糸口を作ったという。

構造が分かれば、その疾病を理解し、薬剤開発に多大な貢献が出来る。
「ゲームをいつまでもやっていると、馬鹿になるよ！！」と言っている親に聞かせたいもんだね。
でも、ゲームをだらだらやる免罪符にはならないけど。

何よりも、人間の能力に着目した科学者も凄いと思うよ。
頭が柔らかいんだろうね。

日本だったら、即否決されるんじゃない？

バーン・ノーティス 元スパイの逆襲

クラエコです。こんばんわ！

今日はＦＯＸで放映しているアメリカドラマ「バーン・ノーティス　元スパイの逆襲」
を紹介したいと思います。

ＡＸＮやスーパードラマＴＶもあるのですが、ＦＯＸは私の好みに一番合っているようです。

バーノーティス＝解雇通知のことらしいですが、スパイのマイケルウエストンが
突然解雇通知をされ、故郷でもあるマイアミに放り出され、なぜ解雇通知が
出されたのか、その原因を探ると共に、様々な依頼者のトラブル解決に奮闘する
２つのテーマがクロスする構成になっています。

なるほどスパイとはこういう方法を取るのかと思わせるスマートなやり方が
各話に登場して飽きさせません。

マイアミのファッション、水着の美女たちも定番で、要チェック！！

ダーティーな悪役も随所に登場しますが、うまくコントロールしていきます。
相棒のモトカノ(フィオナ）や元海軍特殊部隊で、ＦＢＩ等に顔が利くサム
との連係プレーも見所のひとつ。

００７を見て育った私には、全く新しいスパイ像です。

はまりますよ！！

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タグ：元スパイ ＦＯＸ アメリカドラマ

７８歳でぴかぴかの１年生

ブルガリアの出来事だが、７８歳で小学校に入学なんて信じられる？

いくつになろうと、向学心を持つことは素晴らしい！！

何かの原因があったにせよ、普通の人間はあきらめるよね。
色々障害はあっただろうし、反対もあったと思う。
たくさんの人間が協力しなければ当然実現できなかっただろう。

素直に拍手を送りたい！！

タグ：ブルガリア 入学 小学校 ７８歳

ウイキリークス公電で名前暴露のジャーナリスト、尋問され国外脱出

ウイキリークスの元々の意図は正しかったのかもしれないが、国家の利益を
損なうのみならず、個人を危機に陥れるのはやり過ぎ！！

ジャーナリズムとは異なるのかもしれないが、先日の大臣辞任会見での記者の暴言
も、真実を知るためなら何をやっても許されるという思い上がりはないだろうか？

過去に、ある事業のことで定期的に記者からコメントを求められた時期があったが、
掘り下げも裏付けも乏しく、新聞によって全く違うニュアンスに書かれて憤慨した
こともあった。

新聞に載ると、それが唯一の真実に写る。
大変怖いと思う。

今は、ネットで様々な意見を述べることが出来るし、様々な観点から評論も
されているので、健全だと評することも出来る。

情報統制をする国があるが、怖いよね！
逆に大統領専用機の飛行経路図まで出してしまうのは、お粗末だけど！

タグ：ウイキリークス ニュース ジャーナリズム

コンマン（詐欺師）

クラエコです。こんばんわ！

今日は、レバレッジ ～詐欺師たちの流儀 ～を紹介します。
ＦＯＸＴＶで放映されていますが、１９７３年の映画「スティング」を
思い出します。

大掛かりに仕組みを整え、相手に気付かせずに騙してしまう。
大どんでん返しがあったりして、後になぜかすっきり感があります。

ポールニューマンやロバートレッドフォードがいい味を出しました。

コンマンは、日本で言う詐欺師とはニュアンスが違い、義賊とでも
いうべき痛快さがあります。

コンマン小説は、イギリスが元々だと記憶していますが、エンターテインメント
の世界としか言いようがありません。

レバレッジでも、サブタイトルが「騙して救え」となっており、
１つ１つの案件を、緻密に組み立てて騙していき、元々は被害者だった
依頼人を救うストーリーで、暴力シーンがないわけではありませんが、
大人のドラマでしょうね！！

ユーモアあり、はらはらどきどきあり、人間ドラマありと応えられません。

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タグ：コンマン 詐欺師 スティング アメリカドラマ

小説家 半村良

クラエコです。こんばんわ！！

今は殆どの作品を読みつくして読むこともありませんが、若い頃ＳＦ
小説にはまり、半村良さんの小説にはお世話になりました。

江戸っ子で洒脱な雰囲気を持つ方でした。

自らを「嘘屋」と呼び、黄金にまつわるスケールのでかい話を
小説化するのが得意だったと言っても過言ではないでしょう！！

戦国自衛隊のように、映画化された作品もありますが、
長屋の人情話が好きでしたね。

また、水商売を若い頃にされていた経験からか、年長者に対する
接し方、甘え方を教えてもらった気がします。

ＳＦ小説家で後にも先にも半村さんだけですが、直木賞を受賞されています。

かかし長屋 (集英社文庫)

• 作者: 半村 良
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2001/12/14
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碑夜十郎(上) 講談 (講談/碑夜十郎) (集英社文庫)

• 作者: 半村 良
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 1998/08/20
• メディア: 文庫

タグ：半村良 ＳＦ 人情 黄金

アポロ計画の痕跡

クラエコです。

上記のニュースを読んで興奮しています。

というのも、年齢がばれますが、アポロ１２号でしたか、
最初に月面に人類が到達したとき夜中の２時頃（当時中学生で受験勉強をしていました）
ラジオで中継していたのをそのときの興奮と共に鮮やかに思い出したからです。

人類第１歩が右足か左足かまで話題になったほどだったんですよ。

ところがその後、月面着陸は捏造されたものとする研究結果？がいくつか出てきて
「えっ、あの快挙は嘘だったの？」
と非常に残念に思ったものでしたが、今回捏造ではなく事実だったことが証明
されたわけで、素直にうれしいです。

本当に当時は快挙だったんですよ！！
４０年以上前の出来事ですから。

それに、そんな昔の跡が今も残っているなんて！！

時代小説 小説家

コンバンワ！クラエコです。

時代小説家第２弾です。

時代小説の赤川次郎と勝手に呼ばせてもらっていますが、
佐伯泰英さんという方がいます。

次々よく出されるなと感心するぐらい多作の方です。
かといって、筆が荒れるわけでもなく、次々事件がおき
飽きさせません。

居眠り　磐音　江戸双紙は、ＮＨＫで放映されていたので
ご存知の方もあろうかと思いますが、浪人になって、江戸に出てきて
鰻裂き職人のアルバイトをしながら、江戸随一の両替商の後見役を
引き受けるようになり、時期将軍の警護まで引き受けるという
波乱万丈の人生を見せてくれ、これまた江戸随一の道場主に
養子として入り、ハッピーエンドかと思いきや・・・・

はらはらどきどきのエンターテインメントを自由自在に書いていらっしゃる
感じです。

他にも並行して４～５作のシリーズを書き続けていますが、それぞれの
シリーズが、早ければ月１回、遅くても２ヶ月に１回は新作が出る
恐ろしいペースです。

ファンとしてはうれしいのですが！

それから、赤川次郎さんのお名前を出しましたが、赤川さんとの一番の違いは、
次を見たくてたまらなくなることです。

興味があったら一度見てみてください。

Ａmazon書籍
　　　↓
佐伯泰英

保険裏話

クラエコです。
こんばんわ！

私は今は全く関係を持っていませんが、昔ある共済の管理職でした。

保険の自由化の前で、と言っても何のことか分からないでしょう！
外資の保険会社はシャットアウトの時代があったのです。

外圧に負けて、第３分野保険（医療保険・がん保険など）のみを
認可したのです。

あっという間に、大きくなりましたね！

それ以前は、国内保険会社はやりたい放題でした。
その間隙を付いて加入者を伸ばしたのが、共済だったのですが。

死亡や入院に対する備えが十分でなかったため、生活設計が
根底から崩れて一家離散というケースもたくさん見ました。

若いうちは他人事です。
でも、必ず一定の％の方が亡くなったり、怪我をしたり、病気になります。
２０歳代は微々たるものですが！！

昔あればいいのにと思っても、制度上できず、今あるサービスが
あります。

保険ブローカーですね！
ブローカーと言う言葉はマイナスに捉えられるので日本では
使いませんが、欧米では保険ブローカーは権威があります。

なぜかと言えば、個別の保険会社に関係なく、一番合う保険を
色々な保険会社の商品から組み合わせてくれるからです。

保険会社に属している営業マンは、当然のことながら自社の
商品しか販売しません。

ブローカーは違います。
もちろん各社と契約の上でしょうが、その各社の中から
客観的に商品を選ぶことが可能です。

ネットで、保険の一括見積もりを良く見るようになりました。
このサービスはブローカーなんでしょうねえ！誰か教えてください。

今後保険会社の営業マン（外務員）はどんどんリストラされる
ことでしょう。

なぜって、１社の商品を勧めるのと、たくさんの会社から
合うものを選ぶのと、勝負が付いているからです。

銀行窓販（銀行の窓口での販売）も、当初は惨憺たる
成績でしたが、今はどんどん伸ばしているようですし！

保険は家に次ぐ高価な買い物です。（医療保険等を除けば）

それからあとひとつだけ。
欧米系の保険会社は、契約に厳しいところがあります。
日本の保険会社は、情が査定に影響することもありました。

今はどうか知りませんが、告知義務違反には気をつけて！！